Machupicchu y Quechua
いよいよ、Machupicchu(マチュピチュ)へ Acces to Machupicchu バスは、Aguas Calientesから、5:30始発で、引っ切り無し(every15min)に出ている。早朝から乗車待ちの長蛇の列ができ、ランチや飲み物を売っている。帰りぐらいは、Hiram Bingham 道路を駆け降りたいが、この歳に至っては言いだせない。帰りは最終17:30発。 次に、入場券。1日、何回でも出入り自由で、152ソル。 HuaynaPicchu(ワイナピチュ)、Macyupicchu南側の Montana(マチュピチュ山)に登る場合は、それぞれ、6.13、5.73ソルの追加料金が必要で、かつ、入山制限がある。特にHuaynaPicchuは、200人/回、1日2回に制限されているので、Inka Railとともに先行手配が必要。(Machupicchu 自身、Montana Macyupicchu は、それぞれ、2,500、800人/日の入場制限) Machupicchu の入口には、レストラン、トイレ、バス停、荷物預かり所があるが、当然ながら、いずれも行列ができる。男子トイレ以外は・・・ また、入口には数人のガイドが待機しているので、言語を確認して申し込むことができる。日本語をしゃべれるガイドもいるようだ。園内の警備、入山管理、施設の管理メインテナンス、ガイド等、観光産業として、若者を巻き込んで、うまく運営されているように感じた。 WaynaPicchu 入口には、開門前から日本の若者数人を含め、既に待機。やがて開門、女性2人で受付、ノートに時間、氏名、パスポートNo.等を記入。 地元の柱状節理の山にその形状は似て、そそりたっているが、足場はしっかりしている。眼下に Machupicchuが見え、その向こうに明日登る Montana Machupicchu、下からジグザグに上がる Hiram Bingham 道路が見える。 |
WaynaPicchu (続き) 頂上から降りはじめると、すぐ右に Gran Caverna への分岐。 結構遠いと読んだことはあるが、とにかく、月の神殿の方向だろうとやや不安を持ちながら、どんどん降りていく。 月の神殿らしきところに到着すると、若い夫婦がいて、神殿の前で飛んでいる鳥のようポーズをとって写真撮影している。素晴らしさに拍手を送って質問すると、”ヨガ”のスタイルだそうだ。 負けず、我妻もヒーリング。彼女から称賛を得た。 帰り道は遠かった。ここで、やっと入口の地図を確認した。遠いハズ MachuPicchu Machupichhu の北側で、下にいるリャマを見ながら昼寝。 この後、一端園外にトイレへ。アイスクリームを食べた後、今度は Puente Inca(インカ橋)へ向かう。 Machupicchu 南側にある Guardhouse 下あたりからは、Waynapicchi を背に、Machupicchu 全体が見渡せる。地図では、ここから Puente Inka に行けるようになっているが、その道が判らない。 Guardhouse の若い Guardman に聞くと丁寧に教えてくれ、写真を撮ってくれたあと見送って、更に、分岐点で迷っていると、追いかけてきて教えてくれた。 「聞いてくれて、有難う。」とは、よく言ってくれた。この青年とは、その後も、あちこちで顔を合わせることになる。 Puente Inca Puente Inca(インカ橋)の入口にもガードマンはいた。日本の演歌を聞きながら・・・ |