Machupicchu y Quechua
本日は、Friaca(フリアカ)からへ飛行機で Lima まで移動するが、空港にいくのにSillustani(シルスタニ)に寄ってもらうことにした。 旅程計画最終時に、Puno から Lima に帰るのに、Arequipa 経由で、Colca渓谷にも行こうと思って、 調べたが、交通機関等旨く見つからず、日本からの往復便は押さえた後だったし、日程的にも無理があったので、 Friaca 経由で帰ることにした。 その後で、Sillustani 遺跡があることを知り、旅程に組み込んだ。 ペルーの国内線は、ストライキや天候のため、飛ばないことがある。と言う記事を目にしていたし、空港への到着も やや遅れたので、運転手に航空会社名を告げ、見送られると、不安になって窓口に急いだ。 もしも、予定便が欠航になり、他便への変更、更には、Arequipa への移動等が必要になったらどうするか? 言葉の通じない旅行の不安の一つであった。 幸い、Cusco 経由の Lan 便は予定通り、運航。 欲を言えば、窓のそばから景色を眺めたかった。 |
Sillustani Sillustaniは、Umayu湖に突き出した半島で、この風光明媚なところに、死者を弔う巨大な葬祭塔"Chullpas"を建てている。 インカ帝国が栄える前の13世紀 Colla 人と言う。 Chullpas は、Aymara語で uta Amaya (Houses of the soul)と言う意味で、Aymaraのエリートとその親族を 地上のこのタワーの中に、fetal position(胎児のときの姿勢)で埋葬したという。また、東側下に開口がある。 太陽は、毎日、Mother Earth から生まれると信じていたと言う。 入口から這って、空洞を確かめたが、頂部の構造はわからない。 |