Machupicchu y Quechua
本日、7:25 Lima 発で Cusco へ。空港へは、当山のスタッフがプラカードを持って出迎えてくれた。
Armas広場からやや離れた Tierra Viva Cusco centro へ。 クスコ市内観光ツアーの午後1時ピックアップに合わせ、ホテル前の娘2人で営業しているパン屋さんでおかずパンみたいなものを調達。 値段、買い方が判らず、まごまごしたが、親切に対応してくれた。先に食券を購入して注文するスタイルであった。 Cusco City Tour 半日のバスツアーで、オペレーターは1社のようである。まず、各ホテルに pick up に行く人と車があり、集合場所からは、別のガイド付バスが出発する。 (このツアーに限らず、pick upには、人手をかけている。) Armas広場でCatedral、次にQorikanncha(コリカンチャ)に行った後、郊外の Quenko(ケンコー)、Saqsayhuaman(サクサイワマン)、 Tambomachay(タンボマチャイ)、Puca Pucara(プカプカラ) と回る。 ガイドは結構熱心にしゃべりまくっているし、妻は酸素の薄さを感じているようで、結構ハードなスケジュールであった。 しかし、Tambomachayで、織物売りに出会った妻は、目を輝かせて、値切り交渉に入った。(200が120ソルに!!) Boleto Turistio del Cusco 3種類の観光地入場券周遊券があるが、この券はすべて含んでいて、有効期限も10日になっている。 6、9日に行く、Pisac(ピサック)、Ollantaytambo(オリャンタイタンボ)、Chinchero(チンチェロ)も含まれている。 Basilica Catedral (Cathedral Baillca, Cusco Cathedral) クスコ大聖堂 Francisco Pizarro(フランシスコ・ピサロ)率いる conquistadores(征服団)は、1533年に Cusco にやってきが、 それから 26年後の 1559年に、 Inka の Viracocha temple を壊し、Saqsayhuaman の石を持ってきて、Inkas を使って、 大聖堂の建設を開始し、完成までに95年かかった。 扉のピューマ、銀の祭壇、Escuela Cuzquena(クスコ芸術学校)由来の絵画があるが、最後の晩餐に qui が出たりして、 Quechua は、表面 Christian を装い、内には、自分らが信じてきたものを失わないでいたように思える。 |
Qorikanncha, IntiWasa(Temple of the Sun) 太陽の神殿 conquistadores は、Qorikanncha の金をはぎ取りつくし、彼らにとって価値あるものをすべてスペインに持ち去った。 残された巨大で緻密で、かつ Interlock された石造物を利用して、Convento de Santo Domingo(サント・ドミンゴ教会)が建てられた。 ここの建設にも1世紀が費やされたと言う。 Quenko Quenko には、labyrinth or zigzag という意味があるらしいが、自然な形で岩に囲われた広場と Zigzag な道、 岩に囲われた洞窟の中に刻まれた階段、通路、部屋、排水路等がある。 Saqsayhuaman 毎年Inti Raymi が開かれる。 Qorikanncha が Urin Qosqo (Cusco below) に対し、Hanan Qossqo (Cusco above)のTemple と言われている。 最大125トンと言われる大石が緻密に削られ、モルタルもなしで隙間なく組み込まれている。 Tambomachay 沐浴場で、水が途切れることがないと言う。サイホンを知っていたとか、Nasca Airducts 同様、素晴らしい土木技術である。 Puca Pucara 赤い要塞 赤みがかった石で、石垣の作りは多と比べてやや粗い。 インカ道沿いの関所か? |